6歳1歳と横浜アンパンマンミュージアムへ！楽しみ方と注意点を解説

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アンパンマンが好きな子ども達にとって、アンパンマンミュージアムはまさに夢の国！

行く前はそんな不安がありましたが、そんなことなかったです！

大人でも可愛い世界観を楽しみつつ、子ども達の喜ぶ笑顔に癒されました。

しかし、注意した方がいい点、イメージと違うと感じた点があったので、正直な感想を紹介していきますね。

これから行く方の参考になれば嬉しいです。

うちの子は1歳半で行きましたが、とても楽しんでいました。

行った感じでは1歳～幼稚園くらいまでの子を対象としている遊具が多いように感じました。

1歳と6歳で遊び方・楽しみ方が違ったので、紹介したいと思います♪

ひたすら興味のある方へ歩いて行って、触ったり、登ったり。

親は追いかけるのが大変です。

人をかき分けてぐんぐん進みます。

アンパンマンを見つけると「パンパン！」と指を指して興奮していました。

大きなアンパンマンやドキンちゃん、コキンちゃん、バイキンマンのエアーボールで遊べるコーナー。

ボールを追いかけて、投げて、追いかけてを繰り返し楽しんでいました。

おままごと、工作、体を動かすエリア、ショーなど全般を楽しめました。

ジャムおじさんのパン工房があったり、アンパンマン号の中にも入れたり。

トランポリンなどの体を動かす遊具も楽しんでいました。

なにより、アンパンマンのショーが1番大喜び！一緒に踊ったり、歌ったり。

普段テレビでしか会えないアンパンマンや仲間たちに会えて嬉しかったようです。

夏といえば、水遊び。3階の「水あそびひろば」で思いっきり水に濡れて遊びました。

床から水が噴水のように吹き上がってくるのが楽しかったようです。

開催期間：2023年7月1日（土）～9月26日（火）

着替えができる特設エリアがあったので、水遊びをする場合には着替えを持参すると濡れても安心ですよ！

ミュージアムの入り口は2階ですが、2階に上る手段は階段orスロープになります。

1階から2階へのエレベーターがないのは不便に感じました。

雨の日に行ったら、スロープは雨に濡れるので、仕方なくベビーカーを担いで階段で上がりました。

2階ミュージアムの入り口を通ると、ベビーカー置き場があります。

3階の遊ぶスペースには、ベビーカーは持ち込めません。

姉妹で行きましたが、下の子が途中で眠くなってしまい、抱っこで過ごしました。

混んでいるので、ベビーカーをOKとすると危ないのかもしれませんが、子どもが眠くなってしまった時にベビーカーが使えないのはつらいなと感じました。

滞在時間の制限はありません。

早く入場できれば、その分長く遊べます。再入場は可能なので、出入り自由です。

予約した時間を過ぎないと入場できません。

到着時間の少し前の時間で予約するのが、到着したらすぐに入れるのでおすすめです。

ランチ時の11時半～14時頃までは、1階のフードコートやレストランは人で溢れかえっていて座れる所はなし。

11時半頃にアンパンマンレストランに行ったら「２時間待ち」でした。

ベンチが空くのを待って、ベンチの端に4人で固まってパンを食べました。

お昼は子どもが喜ぶ回転寿司を食べに行くのもいいですよね。

アンパンマンミュージアムから徒歩３分ほどなので、近さで選ぶならここかなという感じです。

はま寿司をみる

アンパンマンミュージアムから10分ほど歩くと横浜ベイクウォーターがあります。

ベイクウォーターには、キッズメニューのあるレストランやカフェがたくさん。

アンパンマンミュージアム内が混んでいてランチが難しい場合には、いったんベイクウォーターまで食べに出るのもいいと思います。

横浜ベイクウォーターのレストランをみる

アンパンマンミュージアムの口コミ

日本最大級のお出かけ予約サイトアソビュー！に書かれている口コミを見てみました。

口コミをチェックできるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。

口コミを簡単にまとめるとこんな感じ。

一方で、入場料が高いことや子どもの年齢によっては物足りないと感じる場合もあるようです。

6歳と1歳を連れていったら遊び方は違うものの1日楽しめました。

これから行く方は参考にしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。