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マイホームを購入し、新築戸建てに引っ越したポカポカです。
いざ引っ越し!となるとやる事がたくさんありますよね。
今回は、我が家が戸建てを購入した際に『家の引渡しの日から引っ越し当日まで』にやるべき事6つをご紹介したいと思います。
- これから新居へ引っ越す方
- 引っ越しの段取りについて迷っている方
家を引き渡された日から、新居は自分達のものになります。
掃除や片付けも大切ですが、まず安心して生活できる最低限の環境(インフラ環境など)を整える事が重要になります。
引渡しの日と引っ越しの日を同じ日にする方もいるかもしれませんが、我が家は準備をする為に数日ずらしました。
引渡しの日までに準備した事
火災保険を決めよう!

家は引渡し当日から自分達の資産になります。
その為、引き渡されたその日から火災保険に加入し、補償してもらう必要があります。

家の引き渡し日が決まったら、保険会社やプランの選定を行いましょう
保険会社やプランを決める方法としては、複数社から見積をもらい、自分達の住む環境にあった内容の保険を選ぶ事をおすすめします。
その際に便利だったのが、複数社から見積をもらえる比較サイトです。

自分の家の条件を1度入力すると、複数の保険会社から見積をもらう事ができました。
各社の特徴・プランの内容・料金体系が一気に比較できるのは、初心者にとって大変助かりました。
我が家は、比較する中で『補償の組み合わせを自由にできる』ソニー損保の火災保険に加入する事にしました。
例えば、水害のリスクが少ない土地を選んだ為「水災」の補償を外したり、家財の補償から「風災」を外したりしました。
必要な補償に絞って加入した事で、火災保険料の節約につながります。
万が一に備えて加入する保険ですが、日々の生活にもお金がかかるので出来るだけ費用は抑えたいですよね。

保険会社によって、全く料金が異なるので、手間はかかりますが複数社比較する事をおすすめします!
ハウスメーカーからも火災保険を紹介してもらう事ができます。
しかし直接保険会社とやり取りをしない分高額だった為、我が家はやめました。
取引窓口を1本化したい場合や、比較するのが面倒な場合はハウスメーカーにお願いするのも1つの手段だと思います。
地震保険を決めよう!
火災保険とセットで検討したいのが、地震保険ですね。
結論から言いますと、我が家は地震保険には加入しませんでした。
- 保険にあまり費用をかけたくなかった
- 補償期間の最大5年だったから
- 全損と判定してもらえる可能性は少なく、一部損でも地震保険金額の5%しか支払われないから
- 自分で貯金する方がいいと考えたから
いつ起きるか分からない地震。怖いですよね。
でも、地震保険料を見積算出した際に思ったより高いと感じました。
地震保険は補償してもらえたとしても、完全に修繕できるわけではありません。
その為、日々の生活の中で何かあった時に備え、自分達で貯金をしていく事に決めました。
保険については、家庭ごとの考え方や住んでいる地域によって変わるので、状況に応じて判断されるのが一番だと思います。
地震保険に加入する場合には、火災保険と同じタイミングで、引渡し日から補償してもらえるようにする事をおすすめします。
引っ越し当日までに行った事
カーテンの購入と設置

引っ越した日から住み始めるので、防犯上カーテンを取り付けたいですよね。
その為カーテンレールとカーテンは、引っ越し当日に設置してもらいました。
引っ越し当日に設置してもらう為には、それまでに決めて購入しておく必要があります。
我が家は、カーテン・ブラインド・ロールカーテン・レースカーテン・カーテンレールを購入しました。
オーダーカーテンにしたい!と思っていたので、決めるまでに本当に時間がかかりました。
各部屋に合う色、素材、サイズ、予算、カーテンの種類など総合的に考えないといけません。

購入する際には、大型インテリアショップ、カーテン専門店、ネット通販などを見て検討しました。
結局我が家は、株主優待を持っていた島忠でカーテンや家具を一式購入する事にしました。
カーテンを決める時は、設置するスペースの写真を撮っていく事をおすすめします!悩んだ時に、店舗の担当者の方に写真を見せると色々ご提案いただけたのでとてもよかったです。
エアコンの購入と設置
我が家が引っ越したのは、3月のまだまだ寒い時期。
時期によっては、住み始めてすぐに必要ではないかもしれませんが、夏と冬に引っ越す場合は引っ越しの当日から使用できるように段取りを組んでおくことをおすすめします!
3LDKの家を建てた為、エアコンはまとめて4台購入しました。
すぐに使用しない部屋もあった為、最初からすべての部屋に付ける必要はなかったのですが台数をまとめて購入した方がお得だった為、一度に購入する事にしました。

3月はどこの電気屋も決算セールを開催!!夫が5店舗ほど電気屋を巡り、最終的にセット割・ポイント還元で一番お買い得だったノジマ電気さんで購入しました!
それでも4台で50万円…大きな出費でした。エアコンは、メーカーを揃えて購入した方がお得になります。
テレビアンテナの設置
子供はとてもEテレが大好きで、1日でもテレビが見れないと大騒ぎ!という事で、引っ越し当日に地上デジタル放送のアンテナを設置しました。
インターネットとセットの光回線で地デジを見る事もできますが、月額費用がかかってしまうのがデメリット。
家の外観に取り付けるのは、多少かっこ悪いですが、地デジ用のアンテナを屋根に設置しました。
アンテナの種類は電波強度が強い八木式アンテナで、アンテナ代と設置費の合計で38,500円でした。
インタネット回線を引く
インターネットは在宅勤務を行うにあたり必須だった為、引っ越し当日に引きました。

auやUQモバイルユーザーならauひかりがおすすめ!
『auスマートバリュー』でネットとスマホがセットで月々割引が適用されます。
プランにもよりますが月々550円~2,200円(税込)が通信料から割り引かれます。
しかも家族全員が対象です!
UQモバイルユーザーは、『自宅セット割 インターネットコース』というプランがあり月々の通信料から割り引かれます。
こちらもプランによりますが、月々638円~858円(税込)が割り引かれ、家族全員が対象になります。
通信料が少しでも安くなるのは、固定費の削減に繋がりとっても助かりますよね!

電気・ガス・水道の解約と開始
電気・ガス・水道は生活に必須なので、皆さん引っ越し当日までに手続きを行うと思います。
水道は水道局に連絡し、もともと住んでいた所の解約日と新居での開始日を伝えました。
電気とガスは、東京ガスにまとめているので、東京ガスに連絡し、水道と同じように解約日と開始日を伝えました。
すべて電話で手続きは、終了です。
まとめ
我が家が家を購入した際に、引渡し日から引っ越しまでに行ったやるべき事6つをご紹介しました。
引っ越す時の環境にもよると思いますが、参考になると嬉しいです。
