※本記事には広告を含みます。
スポンサーリンク
2021年12月に2人目を出産し、生後3ヵ月にお宮参りを済ませたポカポカです。
お宮参りをする際に、事前に準備しておく事や確認しておく事がたくさん!!
小さい赤ちゃん連れでの外出なので、気を遣いますよね。
私の場合、しっかり準備したつもりでも、当日になって『あー!忘れてきちゃった!』という物が結構あります…
そんな『あっ!忘れた!』を防止する為に
事前に準備しておく事を紹介していきますね。
持ち物
おむつ、消臭袋、おしり拭き
生後間もない赤ちゃんは、頻繁におむつ替えが必要です。外出する時間に合わせて、予備を含め多めに持っておくといいでしょう。
粉ミルク、哺乳瓶、魔法瓶に熱湯と水、授乳ケープ
赤ちゃんが欲しがった時に、どこでも授乳できる準備をしておきましょう。
ミルクの場合、荷物が多くなってしまいますが、消毒を出来ない時の為に哺乳瓶を2~3本、魔法瓶に熱湯と水を入れ用意しましょう。
母乳の場合は、授乳ケープを持参するようにしましょう。
着替え
ミルクを吐き戻してしまったり、うんちやおしっこを漏らしてしまったり、1日の中で赤ちゃんは何度か着替えが必要になる事がありますよね。
最低でも一式は着替えがあると安心です。
- ロンパース
- 肌着
よだれや吐き戻しを拭くもの
よだれやミルクを吐き戻した際に拭けるものがあるといいでしょう。
- ガーゼ
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- ウエットティッシュ
- スタイ
日除けできるもの
赤ちゃんの肌はデリケートなので、直射日光が当たらないように日除けをしてあげましょう。
- 帽子
- 抱っこ紐の日除け
- 日傘
温度調節できる羽織りなど
寒暖差の大きい季節や夏や冬の冷暖房対策に、素早く温度調整をできるといいですよね。
- おくるみ
- 靴下
- バスタオル
- 上着
履き慣れた歩きやすい靴(お母さん向け)
お宮参りは正装をする為、特に女性は履き慣れていない靴(ヒールなど)を履いて参拝する事もあると思います。
神社の参拝の他にも、写真撮影や食事会があったり、長時間の外出になる事もあります。
赤ちゃんを抱っこしたり、長時間履き慣れていない靴を履いていると疲れたり、靴擦れを起こす可能性があります。
そこで、履き慣れているスニーカーなど
自分にとって楽な靴を持参しておく事をおすすめします
産後間もない赤ちゃんとの外出は、予想以上に疲れます。
少しでもお母さんの負担を減らせるといいですよね。
私は神社へ参拝する際と写真撮影の時だけ、黒のヒールを履き、あとはトイレでスニーカーに履き替えました。
赤ちゃんのお世話もあるので、無理しない事が一番です。
初穂料(現金)
初穂料は、神社にもよると思いますが5,000円や10,000円を現金で支払う為、現金を用意しておきましょう。
普段、キャッシュレスで生活されている方は注意しましょう。
私は現金を用意する事を忘れていて、
当日、慌てて銀行で引き出しました。
確認しておくこと
神社でご祈祷していただく場合、混みあっていると順番待ちをする事があります。
生後間もない赤ちゃんは、頻繁に授乳やおむつ替えする事が必要になってきます。
すぐに対応できるように、授乳やおむつ替えできる場所があるか確認しておきましょう。
食事会をする際にも、店の近くや店内に授乳室やおむつ替え台が設置されたトイレがあるか確認しておく事をおすすめします。
我が家が参拝した神社では、ご祈祷の待合室に
授乳スペースやトイレにおむつ替えできる台が設置されていました。
神前には入れる組数と人数が決められています。そのため、両家の両親や親族一同で参拝した際に全員が中に入れない可能性があります。
待たせてしまう可能性がある為、事前に確認し家族内で相談しておく事をおすすめします。
おうちではなく、お店で食事会を開催する場合には下記の点を確認しておく事といいでしょう。
座敷の場合は、畳みの上に赤ちゃんを寝かせておけるので安心です。
テーブル席の場合は、店側でハイローチェアを準備していただける場合もあります。
もし店側での準備がない場合には、ベビーカーを持参する事をおすすめします。
どこでも授乳できるように、魔法瓶にお湯や水を持っていった方が無難です。
しかし、荷物を少しでも減らしたいですし、なくなってしまった時の事を考えるとお店でもらう事ができたら安心ですよね。
年子の場合、上の子がまだ離乳食を食べている事もありますよね。
その場合は、離乳食を持ち込んでもいいか確認を取っておくといいと思います。
また、持ち込みOKの場合、加熱もお願いできるか聞いてみるといいかもしれません。
気を付けたい事!
写真館で撮影する場合や食事会を行う場合は、1ヵ月以上前には予約した方が希望の日程を取る事ができると思います。
写真館も食事をする店も混みあう時期とバッティングしてしまうと、なかなか予約が取りずらくなってしまいます。
お宮参りなど赤ちゃん連れの食事会の場合、『座敷個室』を選ぶケースが多く、店が限られてしまいます。
そうなると予約がすぐに埋まってしまう可能性がある為、注意が必要です。
子供との写真撮影は想像以上に時間がかかります!
写真を撮るタイミングで泣き出してしまったり、上の子が人見知りで親の後ろに隠れてしまったり…
なかなか思うように撮影出来ない事があります。
赤ちゃんや産後のお母さんの体調を考慮すると、長時間の外出は負担になってしまいます。
そのため、お宮参りとは別の日に設定すると時間が押したとしても気になりませんし、外出時間を短縮する事ができます。
お宮参りと写真撮影を同日にするなら『出張撮影』がおすすめ!
時間短縮の為に、神社でお宮参りをしている姿をプロのカメラマンに撮ってもらうという選択もあります。
参拝と写真を同時にできるっていいですよね。
自分達でカメラを持っていってもいいですが、家族の自然な姿だったり、集合写真を撮ってもらうのはいい記念になります。
写真館で撮影するより、お手頃な価格で、データもたくさん貰えるのは嬉しいサービスです。
家族写真の撮影ならFamm出張撮影まとめ
お宮参りシーズンは、子育てに少しずつは慣れてきたものの、日々寝不足で忙しい時期ですよね。
忘れ物をする事なく、準備をスムーズに進められる手助けになると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。