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こんにちは!極力お金をかけずに注文住宅を建てたポカポカです。
この記事は、家を建てた時に本当につけてよかったイチ押しオプションを6つ厳選してご紹介します!
- 家を建築中またはリフォーム中でオプションを検討されている方
- 付けといた方がいいオプション、便利なオプションを知りたい方
オプションで付けられるものは便利な物が数多くあります。
しかし、付けたいものを片っ端から付けていくと一気に予算オーバーになります。
標準品でも機能が十分なものもたくさんあります。
我が家は予算に出来るだけ収まるように、極力標準品を選択しオプションは厳選しました。
極力お金をかけないで、本当につけて便利だったオプションをご紹介したいと思います。
おすすめ順に紹介していきます!
これからご紹介する物のお値段も公開しますが、施工費も含まれているので製品単体の値段ではありません。
電動シャッター 60,500円/1ヶ所
これは本当に便利です!我が家の掃き出し窓はすべて電動シャッターを付けました。
シャッターは手動で十分と最初は思っていましたが、両親の勧めで電動を採用する事にしました。
今ではアドバイスしてくれた事に本当に感謝しています。
台風まではいかなくても雨風が強い日は結構多いです。
夏や冬の厳しい暑さや寒さ、また虫や花粉が多い時期など極力窓を開けたくない日は1年で考えると多いんです。
そんな時に、窓を開けずにポチっとボタンを押すだけ!シャッターの開閉が出来る!
なんて楽で便利なんだろうと、使い始めて実感しました。
最近は、朝起きて4歳の子どもがシャッターを開けてくれます。
お値段は、もともと手動のシャッターが標準で付く予定だったので、差額で60,500円/1ヶ所でした。
長い目で見たら、本当におすすめのオプションです。
玄関中 人感センサーダウンライト 13,200円/1個
平日仕事から帰宅するともう18時頃。あたりは暗くなっています。
玄関の中に入ってたら、真っ暗。電気のスイッチを探すのは、荷物を持っていたり子供といると一苦労です。
子供が転倒したりする危険もあるので、玄関の中のダウンライトに人感センサーライトを取り付けました。
玄関に入ってパッと明かりが付くのは、非常に安心できます。
毎日の事なので、付けて本当によかったと満足しています。
お値段は13,200円/個でした。LEDなので長く使えてお得感があります。
玄関のコート掛け(インテリア長押)W=1630 9,800円/1本
我が家は、玄関に1.6ⅿ程のコート掛け(インテリア長押)を付けました。
贅沢をいうなら、コートクロークや他にも色々な物を収納できるウォークインクローゼットが欲しかったです!
しかし、残念ながら建物面積は限られていたので玄関にそんな収納をつくれるスペースはありませんでした…
そこで、壁掛けタイプのこちらのコート掛けを付けたところ非常に便利でした。
上着を着る時期は①の写真のように、かけて置く事ができます。
上着を着ない時期は②の写真のように、大好きなインテリアを飾れるのです。
来客時にスムーズに着脱してもらえます。
また花粉が多く飛ぶ時期も、部屋の中に花粉を極力持ち込みたくないので玄関で着脱できるのは助かります。
見た目もシンプルで、スリムに収納できるので気に入っています。
お値段は、この長さで9,800円/本でした。耐荷重は35kg。結構掛けられます!
玄関に収納スペースが取れない場合におすすめです。
ドアのソフトモーション 11,000円/1ヶ所
我が家はすべてのドアにソフトモーション機能を付けました。上記の写真は、引き戸につけているものです。
ソフトモーションとは、ドアを閉める際に自動的にブレーキがかかり、ゆっくりと閉まる機能です。
子供がまだ幼いので、ドアを勢いよく開閉するんです。注意してもなかなか直らないですし。
賃貸に住んでいた時には、毎回指を挟まないかヒヤヒヤしていました。
この機能を付けたことにより、指を挟む心配がなくなりました。
また、閉め忘れ防止や衝撃音がない事もメリットです。
引き戸の場合、子供が開けるのに少し力がいるというデメリットもありますが大人の力では全く気になりません。
お値段は、11,000円/1ヶ所。
ハウスメーカーにより、標準でついている場合もあるようなので確認してみるのもいいと思います。
浴室のランドリーパイプ2本 3,200円/1本
我が家は浴室乾燥を使用するので、パイプを2本付けました。
洗濯物の量が非常に多いので、1日洗濯できないと溢れかえってしまいます。
そこで、浴室にパイプを2本付けてたくさん干せるようにしました。
ドラム式洗濯機を使用されている方は、洗濯機で乾燥まで出来るので
不要かと思います。
ドラム式洗濯機欲しいー!でも高い…
ドラム式洗濯機はいつか欲しいなと思っていますが、直近は今ある縦型洗濯機を使い続ける事にしました。
パイプは3,200円/本で、ドラム式洗濯機を購入するよりはるかに費用を抑えられるので。
2本あるとバスタオルがあっても1回分の洗濯物が干しきれるので、重宝しています。
洗面脱衣所のタオル掛け 6,380円/1本
バスタオルや足ふきマットを干しておける用のタオル掛けを1本取り付けました。
手を拭く用のタオル掛けは、標準で付いていました。
我が家では、その日に使用するバスタオルや足ふきマットを掛けておきたいのでオプションで付けました。
お値段は、6,380円/1本でした。
家庭それぞれで運用方法が違うと思いますので、我が家のようにタオルの一時掛けをする方にはおすすめします。
まとめ
ここまで本当につけてよかったオプションを紹介しました。
建物面積が限られていてもスペースを有効的に使えて、便利なものばかりです。
それぞれの家庭環境によっても変わると思いますが、少しでも参考になると嬉しいです。